やりたいこと、行きたいところ、話したい人、書きたいことが多すぎて。
by Kinotomii
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る
カテゴリ
全体
宗教
音楽
環境
本を出版する
旅日記
雑記
親子関係
食べ物
未分類
以前の記事
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
お気に入りブログ
アトリエkotori*の...
還暦からのネイチャーフォト
アリスのトリップ
Lady Satin's...
写鳥楽
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
不思量と非思量
at 2019-03-11 16:27
選別する心
at 2019-03-09 23:26
禅と茶の湯②
at 2019-02-24 06:45
禅と茶の湯①
at 2019-02-23 16:37
梅花開花
at 2019-02-13 13:21
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
シニアライフ
音楽
画像一覧

陰徳を積む 『新しい佛教読本』再UP

人間の運不運は、その人の持っている徳力によって決まる。
その人の持って生まれた徳力と、後天的に養った徳力との総計によって、その人の徳の顕れ方が違ってくる。

生まれつきの徳力だけに頼ってこれを使い果たしてしまうと、いつかはきっと不運に転落するのが、運の法則である。
だから、普段から徳力を積んで貯蓄をしておかなければならない。
そうすれば、その徳力は次第に利子には利子を生んで、大きくなるものである。

生まれつきの徳力を使ってしまうのは、丁度、親から相続した財産を使い果たしてしまうのと同じである。
徳力を養い、自分のアラヤ生命に貯金するのを、「陰徳行」と言う。

(アラヤ生命というのは、精神世界を、意識界、潜在意識、無意識の三つに分けたうちの無意識の段階のことを「アラヤ識」というらしい)

陰徳行というのは、自分の外側を飾るのではなく、内側に力を蓄えることであるから、これを「善根を積む」ともいうのである。
つまり、枝葉をかざるのではなく、根に力を蓄えるのである。根に力が付けば、枝葉は自然に勢力を増し繁茂することになる。
もっと詳しく言うなら、生活の中にあるものを捨て去る行為というのは、得をしようとする心を捨て去ること。
「捨て去る」ということは、損をするということで、心身ともに損をする行が、「陰徳行」になるのである。

「陰徳を積む」とは、大切な根に力をつけることに他ならない。
人にみせびらかすためではなく、人にほめられたり、偉ぶったりするためではない。
人にほめられ、「ああ、あの人は立派なことをした」と称賛されると、人に褒められるという花が開いてしまい、これは陰徳善根を積んだことにはならない。

先祖供養なども一種の陰徳であるが、わがためではなく人のためにすることは、すべて陰徳行になる。
(P156、157)


by Kinotomii | 2018-04-23 21:39 | 宗教 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://sousekisan.exblog.jp/tb/29433351
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。