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<   2016年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

梅ジャムの作り方

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小分けした青梅のジャム。
本当の色が出ないのが残念。
落ちて疵ついた青梅は、ジャムにすると良い。
老舗の上等の羊羹のような味である。
おいしくて、後を引くこと、引くこと。
熟した梅では、「アプリコットジャム」と言われるものと似ていて、あまりおいしいとは感じない。
梅は、英語で「アプリコット」だからややこしい。
青梅が良い。

まず、一晩水につけあくを抜く。
鍋に入れ、かぶるくらいの水に浸し、煮る。
すぐ柔らかくなるから油断せず、柔らかくなったと思ったら、ざるにソロソロとあける。
ソロソロと、というのは、柔らかい青梅が、ズルっとむけて果肉まで流れていってしまうから。
いい加減に湯を抜いたら、中の実を取り出す。
梅干しを食べるときのように、簡単に取れる。
そして、残った果肉を皮もろとも台所の金ざるで裏ごしする。
後は、砂糖を自分の勘で足し、弱火でひたすら煮る。
目安としては、500グラムの梅なら400くらいか…な。
自己責任です。
最後にホワイトキュラソーをタラタラと少しだけ落とすのがコツ。
誰が作っても大変おいしい。

田舎では、誰も収穫しない梅が落ちて腐っている。
和菓子屋さんに提案だけど、これを貰って梅ジャムを作り、売り出せばどうだろうか。
物はタダだし、空き家の持ち主にも喜ばれるはずだ。


by Kinotomii | 2016-06-28 17:50 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

難波ちゃんのこと

今から45年前の、19歳の吉備の国の乙女の作。
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この頃、難波ちゃんのことが思い出されてならない。

難波ちゃんは、難波えみこちゃん。
結婚されて苗字も変わっていらっしゃるかもしれない。
姉御肌だった彼女のことだから、お婿さんを取っているかもしれない。
子供さんもすっかり自立し、うちと同じように夫婦二人暮らしとか。
それとも、お孫さんと同居して、日々大きな声で孫育てしていらっしゃるとか。

難波ちゃんは、18歳で就職した百貨店の社員寮で同室だった同期の人。
岡山県出身。
同期は岡山県人が半分くらいいて、寮が岡山県人に乗っ取られたようににぎやかだった。
まず全員声が大きい。
岡山県人は方言丸出しで自然のまま。
ーあんた、そんなんじゃおえんが
ー○○(呼称なし)、食事じゃ、言うとろうが。はよ、降りてきんさい!
とかなんとか、真新しい2階建ての寮に暗い影は一つも下りる隙なしで楽しかったこと!

難波ちゃんが同室になった時には、就寝前のお肌の手入れが長かった。
マッサージから始まって、クリーム、髪のカーラー…。
声は大きいが、女らしい人だった。
正反対で暗く、彼女から見れば胡散臭い人物だったはずの私にも、ちっとも気にせず姉御のように接してくれて…。
真に優しい人とは、あんな人のことを言うのだろうと思う。

いつのころからか、彼女得意の編み物を始めた。
テレビを見ながら、本を読んでいる私の横で、熱心にレース編みを続けた。
そうしながらも、たえず口は動いていたが。

1年経ち、私はここを辞め勤労学生になることを親しい2,3人に告げた。
もちろん、難波ちゃんにも。
最後に別れるとき、難波ちゃんが、勤めている百貨店の箱に入れたものを手渡してくれた。
売り場から調達してきたらしい箱を開けると、何と、あの毎晩せっせと編んでいたレース編みのテーブルクロスだった。
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別れの記念に、そうとは言わず、編んでくれていたのだ。
これが19歳の手になるとは信じられないほど美しい。

私はこのテーブルクロスを、10年くらいは、お客様用としてお客様がある時だけ出し、家を買ったら、常時カップボードの上やピアノの上に置いてこの45年使ってきた。
見るたび、いつも難波ちゃんを思い出した。

このごろようやく、難波ちゃんがこんなに素晴らしいものを、あの若い娘の時期に編んでプレゼントしてくれたことがいかに大したことだったか、何回も深く思う。
そして、齢を取るとは、深く思うことができることである、と気づく。
そして、難波ちゃんに会いたいと切なく思う。

人として優れているとは、一々言葉にできることではない。
ただ、深く感じることだ。
若いころこんな人と共に過ごしたことがあった、というだけでも、自分は幸せな人間の部類にはいるのだろうと思う。
そして、あれこれのウラミツラミがすっと消えていく。

難波ちゃんは、今どこでどんな風に過ごしているのだろう。
多分、さして変わってはいないはずだ。
あの、大きな声でガッハッハッハ…、と底抜けに明るく笑うところなども。





by Kinotomii | 2016-06-27 23:02 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

30年ぶりに梅を漬ける

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例年よりも梅の実がたくさん成った。
毎年梅酒と梅ジュースを作る。
漬け終わっても次から次に黄色くなった梅が落ちる。
面倒だけど、久しぶりに梅干しでも漬けるか。

30年以上前の、黄色くなったレシピを取り出す。
NHKの「きょうの料理」のテキストを切り抜いて大学ノートに貼ってあるもの。
村上何某さんだったか土井勝さんだったか、日本料理の神様みたいな料理家のレシピだと思う。
手抜き一切なし、の正統派。
後は土用干しするだけ。



by Kinotomii | 2016-06-23 14:57 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

五色台 四恩の里

81番白峰寺と82番根香寺の中間地点にある報四恩精舎は、五色台という、何か高級住宅地を思わせる名前の場所にあった。

まず、ハーブ園でハーブ茶を注文。
新しくてとてもおいしかった。
収穫したてで、茶というものはこの時期がもっともおいしいのかもしれない。
香りが良かった。

店内にはサヌカイトで作った石琴が2台(?)2基(?)。
大きい石琴。低い音がする。耳に心地よい音である。


小さい石琴。といっても、普通のマリンバくらいの大きさ。
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店内のスタッフの言葉では、どうも人間の心を鎮める効果があるそうである。
讃岐で採れるから「サヌカイト」とは!
店内には、これを粉状にして作ったお茶碗や風鈴など…。
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あの大きい抹茶茶わんが、野田大燈師(別名:理事長)の作だそうである。
「箱書きも銘もありません」
との断り付き、というのがおかしかった。

そして四恩の里に入っていくと、ちょうど若竹学園の昼休みで、子供たちが歓声と共に走り回っていた。
「こんにちは」
と躊躇なく挨拶してくれる。
これがかの醤油樽だろうか。
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まだまだ千体仏までには余裕があるようだった。
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「四恩の里」という名前に惹かれる。
「恩返し」という言葉さえ、近年世の中から消え去った言葉のように感じている。

あの早川一光氏がCDの中で語っておられたことが印象深く思い出される。
動物も鳥も人間も子育てをする。
あのヒヨドリでさえ、わが子を奪われたなら毎日人間の近くに来て、「返せ、返せ」と鳴き騒いだものだった。
おのれがやせ細るほどに餌を持ち帰っては、卵を温めた。
動物も人間に負けないくらい必死で子育てをし、自立させる。
しかし、自立した後で、親が死にかかっているからと言って介護に帰ってきた例は見当たらない。
と言って、早川氏は笑わせた後、ここが人間と動物の違いです、と静かに説かれた。
恩返しするのは、人間だけなんです。
恩返ししないのは、鳥動物と同じです。
確かに…。
それも、自分を育ててくれた故郷や、大自然、学校や、先生や、友達を含む社会にまで心を配ることは、その人に安らぎと力を与えてくれるように感じる。

お四国(お遍路は、四国に「お」を付けます)は、本当に良いところだった。
遍路最後のご縁は、大師からのご褒美だっただろうか。




by Kinotomii | 2016-06-11 22:22 | 宗教 | Trackback | Comments(0)

四国八十八所お遍路満願


十八番の恩山寺(おんざんじ)で、八十八所お遍路の旅を結願した。
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昨日の雨がカラリと上がり、掃除の行き届いた気持ちの良い参道をたどる。
バスのツアーや、マイカーや、レンタカーや、電車と知人の車での参拝など、約3年かかって、2016年6月8日、良きいわれをもつお寺で満願となった。
ここは、弘法大師の母玉依御前が、息子に会うために讃岐から旅をしてたどり着いたが、女人禁制の道場だったため息子に会えなかった。そこで、弘法大師が修行して秘法を納め母と会えたという感動的な霊場である。
母はここ恩山寺で、髪を下ろしたという。
髪を下ろしたことを記する石柱。
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満願したなら、1番の霊山寺にお礼参りに行くのが良いそうだ。
レンタカーの軽四を走らせ、徳島県を北上。
約1時間で1番の霊山寺に到着。

霊山寺の山門を入ったところ。

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目の前に見えるのが、三鈷の松と言われる、葉がすべて3本になっている珍しい松の木。どこにでもはない。八十八所は、ここともう一ヶ寺あるだけ。
慌てて夫と松葉を拾う。
「赤ちゃん授け」のお守りになるそうです。

思えば、初めて1番の霊山寺に参ったのは、3年前の8月。
猛暑の中、境内の菩提樹が満開で、あたり一帯、芳香を放っていたが、昨日の菩提樹は今にも開かんとしながらも、鈴のようなクリーム色のつぼみが鈴なりについていた。
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こうやって、色々な方法ではあるが結願できたことで、謙虚に感謝の気持ちが湧いてきた。
最初は帳面だけを買い求め、法衣を着ることなど恥ずかしかったのに、いつのまにか堂々と笠をかぶり、金剛杖なども持ったりして。
真言宗徒でもないのに。
ツアーではいろいろなことがあり、色々と勉強しました。



by Kinotomii | 2016-06-09 21:42 | 宗教 | Trackback | Comments(0)

西洋トチの木

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ブログのロゴの画像は、日本名「西洋トチ」
ドイツ名[Rosskastanie]
英語名[Hippocastanus]
と言うそうだ。

昨年5月19日に日本を発ち、6月4日に帰国したドイツ旅行から1年が経った。
ドイツはこの時期が最も良い季節で、ヴュルツブルクに着いた途端、道路沿いといい、山々といい、ロゴに使っているこの西洋トチが大木を茂らせ、桐の花のような大ぶりの房になった花がゆっさゆっさと咲いていた。
友人たちに名前を聞いても、特に愛着もないのか、言いよどむばかり。
後に、大切な友人であるH・W氏が、調べてメールで知らせてくれたものである。
マイスナーご夫妻が案内してくださったアーシャッハ城にも、シェラーご夫妻と共に訪れたマイン川流域にあるホテルアンカーのビアガーデンの庭にも、数本の大木が茂って木陰を作っていた。

          アーシャッハ城
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            これもアーシャッハ城
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          ヴュルツブルクのケペレ近くのマインを見下ろすレストラン。
西洋トチの下で食事。

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         オクセンフルトにある ホテル アンカー
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アンカーにある西洋トチ 巨大!
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レジデンツの庭
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これもレジデンツ
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ついでにW家の手作りの庭
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亡き妻のバーバラと共に30年以上かけて、石積みからこつこつと作り上げていった庭だそうである。これで三分の一。茂みもすべてW家のもの。妻亡き後も本当にW氏は一人でよくやっていると思う。
家の中もきちんと整理整頓されていた。その上、80歳をまじかに自転車が趣味である。ローテンブルクまで日帰りしてしまう。
日本でもシャクヤクが花盛りだが、ここでもシャクヤクが流行し、あちこちで立派なブッシュを見かけた。
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by Kinotomii | 2016-06-01 21:22 | 旅日記 | Trackback | Comments(0)